自然分娩でしかもリラックスして赤ちゃんを産みたい!そんな妊産婦のニーズに答えようと、最近徐々に増えているのがソフロロジー式分娩です。
ソフロロジー式分娩はフランスを中心にスイス・ベルギー・スペインなどにおいて次第に広まりを見せている新しい分娩方法です。日本へは1987年に導入され産婦人科医院を中心に広まってきました。
陣痛は赤ちゃんを生み出す重要なエネルギーです。出産は赤ちゃんとお母さんが行う初めての共同作業と捕らえるのがこの方法の特徴です。そして毎日CDで気分を和らげる音楽を聴きながら、分娩室でのお産の様子や生まれてくる赤ちゃんのことなどを思い浮かべるイメージトレーニングを行うことによって、リラックスしたお産につながっていきます。

たとえば「お腹の中で何をしてるのかな?」「生まれてきたら一緒にどこに行こう?」などとイメージし、赤ちゃんとの絆を育てていきます。イメージが浮かぶのを助けてくれる言葉が入ったCDもあります。
妊娠中から自己暗示によるイメージトレーニングを行うことにより、心の準備だけでなく「母性の確立」ができあがります。