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【不妊治療】 男性不妊

男性不妊外来を行っております

男性不妊外来を行っております。
不妊原因は、約半数は男性側に不妊原因があるといわれています。
男性不妊を専門とする医師は極めて少ないのが現状で、一般的な泌尿器科では、男性不妊に関する検査・治療は行なっていません。
当院では、平成26年6月から、独協医科大学越谷病院から男性不妊泌尿器科医師 岩端威之先生を招き、男性不妊の検査及び治療を 行っております。問診、血液検査、触診、エコー検査など詳しく診察します。
精液検査結果もふまえて、精子の質を高めるアドバイスもします。

【完全予約制】
 予約:直接スタッフに、または診察時間内にお電話で予約してください。
 ℡ 055-962-1368
 問診票をお渡ししますので、記入して初診時にご持参ください。

2018年6月より男性不妊泌尿器科医師による
精索静脈瘤手術・精巣内精子回収術(TESE)を始めました。

精索静脈瘤手術

精巣やその上の精索部に静脈瘤(静脈の拡張)が認められ、これを精索静脈瘤と言います。精巣の周りに精索静脈瘤ができると精巣温度の上昇や血流障害となるため、精巣機能を低下させ、精子の数が少なくなったり、精子の質が悪くなったりする原因になります。手術では、精巣静脈を結んで切断することで、血液の逆流がなくなり、瘤が消失します。これにより精液所見が改善するケースがあります。

顕微鏡下低位精索静脈瘤結紮術(手術専用顕微鏡を使用)

手術には、大学病院で使用しているものと同じLeica社の手術専用顕微鏡を使用しており、岩端威之医師は年間100症例以上同手術を行なっています。この手術に大切な事は、例え時間をかけてもとにかく丁寧に行う事と術後のフォローアップ(術後の精巣・精索のエコーチェックや定期的な精液検査)になり、当院もその事を大切にしています。既に、近隣のクリニック様や大学病院からも多々御紹介を頂いております。

TESE(精巣内精子採取術)

精液中に精子が1匹もいない無精子症の場合には、精巣内に精子がいれば、ICSI(顕微授精)と組み合わせることにより、妊娠の可能性がでてきます。TESEでは、陰嚢を0.5㎝~1.0㎝ほど切開し、精巣内の精細管と呼ばれる小さな組織を採取し、精子が見つかれば、凍結保存します。精子の準備ができたら、妻が採卵し、ICSI(顕微授精)により授精卵を作り、子宮に移植します。

  • 外科手術用顕微鏡システム
  • 顕微鏡
  • 診察室

男性不妊について

不妊と聞くと、日本では昔から慣習的に主に女性に問題があると考えられていていました。
しかし、不妊症の原因は男女ともに半々で、その不妊病態は男女ともに患者様一人ひとり、千差万別で全く異なり、複雑に重なり合っています。

良い卵と、良い精子が出会い受精し、成長していきます。
精子数が昔に比べて少なくなったと世間では言われ、精子数を気にする方が多いですが、数が多くても質が悪ければ妊娠にはいたりません。精子の質を改善する薬、治療法がないのが現実です。

健康な男性の精子でも、全てが質の良い精子というわけではなくて、運動精子の中にも染色体異常の精子が混在しています。この傾向は不妊男性に強く現れますので、人工授精、体外受精では、染色体異常の精子を排除して正常な精子を選ぶことが必要です。

当院では、高品質な精子を選別する技術があります。
卵は、排卵する卵を選ぶことができません。精子は、何千万~何億といますので選ぶことができます。
できるだけよい精子を選別することが、今できる最高の不妊治療です。

精液検査について

精液検査の説明を聞いていただき、専用の容器を受け取って下さい。
ご希望の日を予約していただき、当日精液は御自宅で採取して下さい。
お問い合わせおよびご予約は、来院時、または診察時間内にお電話でお願いいたします。

※ 体調によって変化するので、結果によっては、再検査をお勧めすることもあります。

精子の精密検査について

◆DNA断片化指数検査について(独協医科大学越谷病院に送って調べます)
精子が酸化ストレスなどのダメージを受けることで精子のDNAが損傷することがあります。この損傷したDNAを持つ精子の割合をDNA断片化指数(DFI:DNA Fragmentation Index)と言います。
この検査では、どの程度の割合で精子のDNAが損傷しているのかを調べます。
通常の精液検査で異常がない方でも、精子のDFIが高い場合では、受精率や妊娠率が低くなったり、流産率が高くなったりすると言われています。


◆精子頭部空胞検査について(兼子先生に凍結精子を送って調べます)
特殊な染色方法により、一般の顕微鏡では見ることができない精子頭部の空胞を見ることができます。空胞のある精子が多いほど、妊娠しにくいことがわかっています。


◆精子DNA断裂検査について(兼子先生に凍結精子を送って調べます)
電気泳動と蛍光法により、精子のDNAを見ることができます。切れている箇所が多いほど、質が低い精子ということがわかります。

良好精子の選別について

人工授精、体外受精で使用する精子は、
兼子智先生が考案した特別な方法で調整しています。

2種類の専用試薬を使用した遠心分離でDNAの損傷の少ない良好精子を選別し、濃縮します。
また、調整することにより、精液中の、菌やウイルス、異物を取り除くことができます。


 
9:00~12:00
(受付:9:00~11:30)
ガン検診【予約制】
AM 9:00~11:00
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14:00~18:00
(受付:14:00~17:30)
ガン検診【予約制】
PM 14:00~16:00
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休診日:日曜、祝日

※1 毎週金曜日午前中は、原田洋子先生が診察しております。休む時もございますので、事前にお問い合わせください。
 原田洋子先生診察時には、乳ガン検診を行っておりません。

診察予約用電話番号
お車でご来院の際は、当院目の前の大手町ワイドパーキング・ヤマサパーキング・ アイペックをご利用ください。 駐車券をご提示いただければ、1時間無料駐車券をお渡しいたします。